【ダイエット】おい、デブ。100kgから痩せる
こんにちは、中村オニギリです。
ご存じの方もいるかもしれませんが、私は体重が100kgあります。
食べることが好きで、おいしいものが好きで、食べ歩きが好きで、食べることが何より幸せで楽しみでした。
【170cm・100kg】気づいたらこの体重。
思い返すと、僕の体重の推移はこんな感じでした。
14歳→58kg(一番シュッとしてた)
15歳→72kg(中3の部活終了後、急激に太る)
18歳→85kg(順調に右肩あがり)
22歳→85kg(現状維持)
26歳→92kg(安定期)
27歳→80kg(夜の仕事についたからなのか、なぜか痩せた)
30歳→103kg(3年ぶりに体重計に乗って、発覚)
32歳→100kg(レジェンド・オブ・ワン・ハンドレット)
ずっと太ってはいましたが「100kg」を超えることはありませんでした。
「100kgいくのは才能」と言われることがありますが、まさか、自分にその才能があるとは思いませんでした。
自分が、100kgを超えているの知ったのは、100mのバンジージャンプを飛ぶ前でした。
その当時、配信・映像の仕事をしていて、罰ゲームでバンジージャンプの撮影を行くついでに、枠が余っていてせっかくなので、自分も飛びました。
命綱、ハーネスの準備中、インストラクターの方から
イ「そこの、台の上にのって下さい」
イ「ありがごうございます、降りてください」
手にマジックで、「103」と書かれました
オ「これなんですか?」
と聞いたら
イ「体重です」
オ「体重!?」
なんとも、複雑な気持ちでバンジーしたのを覚えてます。
※ちなみに、そこでの体重制限は、105kgでした。
気づいたら100kgを超えていて、驚いたんですが、振り返ると予兆は十分にありました。
【あなたは大丈夫?100kg簡易チェック!!】
・服のサイズが合わなくなってきた
・体の可動域が狭くなってきたと感じる
・駅の階段を上がると息切れがする
・しゃがんでいられない
・基本、体のどこかにいつも汗かいている
・一度汗をかくと、1時間くらいは「汗高確率」
・お腹つまむともう、仮面ライダーの変身ベルトどころの騒ぎではない。
・たまに呼ばれるフットサルで本気で走ると、翌日、ヒザが痛くて階段の昇降ができない。
という感じでした。
控えめにいって、アウトでした。
痩せたいとは思うものの、意思が弱く、そもそもダイエットすらまともにしたことすらありませんでした。
しかし、そんな私も32歳。
最近は、カラダのことを気遣うようになりました。
そして何より、一番の理由は、「結婚したい」からです。
ご意見は、いろいろあるとおもいますが、これは、私が結婚するにあたってのプロセスの一つです。
【容姿】【経済力】【性格】など、評価基準はいろいろあると思いますが、そういった中で、マッチングする可能性を少しでも上げていきたいと思っています。
容姿の部分で「太っている・デブ」という認識をされないようにするのが、マッチング率を上げる最初のハードルだと思っています。
そのうちの一つで、今回「ダイエット」を始めることにしました。
そして、ブログに書いたのは、公言して確実に「やり遂げたいと」思っているからです。
ダイエットの方法ですが、「カロリー制限」でのダイエットをします。
制限は、「一日の摂取カロリーを1500カロリー以下にする」
第一の目標は、「半年で10kg痩せる」
ざっくり今の体重が100kgなので、5年ぶりに80kg台を目指します!
このブログでは、体重の推移、食事、運動、気づいた事、などを上げていきたいと思います。
ダイエットを始めたいと思っている方、一緒にこれからやっていきませんか?