【ダイエット】100kgから痩せる【165日経過報告】
どうも、中村オニギリです。
緊急事態宣言も板について、家で読書をすることが増えました。
最近読んで面白かったのは、この本です。
戦国時代の終わり頃、徳川家康は、豊臣秀吉より、 関八州(現在の東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城)の統治を任されます。
しかし、当時の関八州は俗にいうド田舎。人口も少なく、土地の開発も進んでいない、雨が降れば洪水が起きて、現在の東京のある場所のほとんどが湿地帯、飲み水の確保も難しい状態でした。
「マジ、秀吉ざけんなよ~」状況ですが、ここは自分達の土地、インフラ整備をして、人口を増やし、米を作っていかないと繁栄はありません。
そして家康は、配下の人間にそれぞれインフラ整備の指示を出していきます...
その後、300年続く徳川幕府の礎ともなった「江戸の大インフラ整備」の話です。
短編が5本、家康から仕事を任されたそれぞれの配下が、メインとなって話を進めていきます。
僕は、1話目の「流れを変える」という、「利根川の流れを変えて洪水を防ごうぜ」というスケールのでかい話に心がワクワクしました。
文庫本も売っているので、興味があれば是非どうぞ。
さあ、という事で経過報告です!体重の方はどうなっているのでしょうか?
【85.1kg】前回が【86.0kg】だったので、【-0.9kg】
急激に増えているところがありますが、この日は外食があったり、お菓子を食べすぎてしまいました。
しかし、その後の食事をいつも通りにしたら、無事、元の体重に収まっていきました。
結果的には順調です。
走る、走る、走る
少し前からはじめたジョギングですが、最近は、1時間くらい走っています。
ただ、後半になってくると膝が痛くなってくることが、度々ありました。
「せっかく、クセづいてるのに、どうしたものかな~」
と思っていましたが、少し考えて・・・
「そうだ!走る距離を減らそう!そして、強度を上げよう!」
早い話が、「4割の力で5kmを1時間走る」ではなく、
「全力の力で100m10本走る」という事です。
一般的に、ジョギングは、【有酸素運動】【30分以降
から脂肪燃焼される】【取り組みやすい】etc...
反対に、短中距離は【無酸素運動】【心肺機能・筋力強化】【しんどい】etc...
双方の良い部分があるのですが、私のトレーニング方針としては、「筋トレをして筋肉量を増やして、基礎代謝を上げて太りにくい体を作る」
なので、短中距離のトレーニングを取り入れてみました。
手始めに、100mを10本。インターバルは、30秒~1分。
全力疾走は、足がもつれたりしたら怖いので、7~8割の強度でやってみました。
意外と走れました。
後半は、バテて失速しましたが、取れあえず10本走ることができました。
疲労度は、ジョギングよりかなり高く、その日は、ぐっすり寝ることができました。
今後は、ジョギングの代わりに、ダッシュを取り入れて効果を見ていきたいと思います。
それではまた!