【婚活】30代から始める婚活

どうも、中村オニギリです。

32歳独身です。

かれこれ婚活を始めて1年になります。

出会いの場は、街コン、マッチングアプリ、友人の紹介、合コンと多岐にわたります。

最近は、コロナの影響で動けていませんが、2020年は、10回以上そういった場に参加しました。

なぜ、婚活をはじめたのか？

 2019年春、私は、転職をしました。

以前は、インターネット生放送の運営・企画・司会(フリーランス)などの仕事をしていました、昼夜逆転の生活でしたが、自分のやりたい事だったので、楽しくやっていました。

ちょうど、30歳になる頃、体力的に無理が利かないことが増えてきました。休みの日は1日寝ていて起きたら夕方。

もともと太っていましたが、85kgぐらいの体重だと思っていたら、100kg超えていたり。

「もう若くないな」感じた瞬間でした。

 

それから、ご縁があり、私はサラリーマンになりました。

昼間の仕事、土日休み、すべてが新鮮でした。

そして何より思ったことは「カラダが楽」

昼間は、太陽の光を浴び、色合いが変わりゆく木々を見て季節を感じ、雲一つ無い空を見て「おー、今日はいい天気だな～スカイツリーがよく見える」と声に出す。

とんだ、お上りさんですが、私は、そこで気づきました。

「心と体に余裕がある」

 

以前の僕の人生の割合は、仕事80：プライベート20くらいの割合でした。

しかし、転職を機にその割合は、仕事60：プライベート40くらいになりました。

家に帰ったら寝るだけの生活で、部屋はゴミだらけ、友人に協力しもらって掃除したら、四畳半とロフトの1Rで、45リットルのごみ袋パンパンが10袋も出てくる家に住んでいました。

それが今では、中サイズのビニール袋がいっぱいになれば捨てています。

環境が変わるだけで、ここまで変わるとは自分でも思ってもみませんでした。

そこからは、朝7:00に起きて、仕事に行って、夜は、12:00に寝る。

土日の休みは、ゲーム、動画編集、ギター、美術館、食べ歩き、落語、散歩、サッカー観戦、BBQ・・・

自分で言うのもなんですが、「充実してるな～」と思いました。

そういった時間がしばらくたった時に・・・

「楽しい事は、楽しいけど、一緒に楽しめるパートナーがいたらもっと楽しいだろうな」と思うようになりました。

そこで、改めて今の自分を見て、

「心にも体にも余裕があり、生活も安定している、そして何より、一緒に生きていくパートナーが欲しい」

ということで婚活をスタートさせました。

今後の方向は？

とまあ、少し語りが長くなりましたが、これからは、婚活に関しての記事も書いていくことにしました。

基本的には、体験談を書いていきます。私の身を持った体験が30代婚活男子や婚活を今現在している人に、元気とジェラシーをお届けできたらと思っています。

ぜひとも、よろしく！