【御朱印】tokyo love spot【東京大神宮】
どうも、中村オニギリです!
御朱印を初めて3か月が経ちましたが、楽しくていい趣味です。
先日友人と「行く神社って、どうやって決めてるの?」という話になりました。
答えは「美味しいご飯があるところ」です。
SNSで見たおいしそうなご飯を調べて、その近くにある神社仏閣に行く。
御朱印と聞くと「神社仏閣に興味があって、信仰心がないと・・・」と難しい事を考える人もいると思いますが、趣味でやっているので「楽しい、ワクワクする」が最優先です。
その流れを分解してみると下記のようになります。
美味しいもの食べる(テンションがあがる)
神社仏閣まで歩く(運動)
お参りする(いい事した気分)
境内を散策(歴史を知る・学び)
御朱印いただく(コレクションが増える)
いろんなモノが詰まっていると思いませんか?
興味があったら、軽い気持ちで始めまみましょう!
さて今回、御朱印を頂に行ったのはコチラです!
【東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)】です!
東京都千代田区、JR飯田橋駅を降りて、坂を下っている途中にあります。
【東京のお伊勢さま】というキャッチコピーがありました。
調べてみると、江戸時代、伊勢神宮にお参りするのが、人々の一生かけての夢でした。
明治時代になり、新国家が
「伊勢行くのハードル高いから、近くに作ってみんなの夢かなえてあげようよ~('ω')」
と言ったニュアンスの声が上がり、明治13年に建てられてのが始まりです。
祀られているのは、
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)
倭比賣命(やまとひめのみこと)
ご利益は、【家内安全・商売繁昌・厄除開運・良縁・交通安全・学業成就】です。
境内には、本殿以外に飯富稲荷神社があります。
整備されていてとても綺麗です。
東京大神宮と言えば、「恋愛成就・良縁」でかなり有名な神社です。
境内を歩いて驚くのが、女性の参拝者の多さです。
私も御朱印巡りを始めて、いろんな場所に行きましたが、東京大神宮の男女比率は8(女性):2(男性)と断トツの多さです。※当日体感調べ
理由は、神前結婚式(神社の本殿で挙式をするスタイル) が日本で最初に行われた場所だからだそうです。
私もパートナーを探す身として、すかさず【縁結びおみくじ】を購入しました。
中には【もう少し待ってみてください、事態は大きく変わっていきます】
「待っていていいの?こんなに女性がいるのに!?男性から声かけないと、こういうのは始まりませんよ!ここで声かけた方が早いんじゃないの?( ゚Д゚)hey,hey」
と、心の中で絶叫しましたが、境内でナンパするのはバチが当たりそうで、待つことにしました('ω')
御朱印と一緒にステッカーもいただきました。
良縁を待ち、帰路に就く途中で青森のアンテナショップを見つけました。
青森産の美味しそうなものがたくさん売っていました。
是非、東京大神宮に行った際は、こちらにも寄ってみてください。
それではまた!
【御朱印ご飯】
駅前の高層ビルの脇にある中華料理。
イチオシは、餃子。外はカリッと中はトロっと。テイクアウトあり。
お酒は、提供してないので、アルコールフリーで乾杯。